次世代の遠隔画像診断プラットフォーム
Radi-Dockは医療機関と画像診断医向けにシームレスでセキュアな読影環境を提供できるシステムです。遠隔読影システム特有の運用課題を解消することを目的として作られ、プラットフォーム上で医療機関と画像診断医の橋渡しが可能。 読影依頼機能/運用支援に特化したサービスを双方に提供します。 データセンターはOracle社(Oracle Cloud Infrastructure)上に構築し、インターネットが繋がる 国内どこからでもアクセス可能です。
多彩な支援機能(運用/導入/営業/会計支援)で運用業務を手厚くサポート。
WHAT CAN DORadi-Dock出来ること
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01
束依頼機能
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02
通常依頼機能
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03
DICOM画像の匿名化
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04
コードレポート対応
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05
ブラインド・オーバー両方のダブル読影に対応
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06
運用サポート(オペレーション業務代行)
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07
導入サポート(設置業務代行)
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08
営業サポート(営業業務代行)
INTRODUCTIONこんな病院にも導入されています
大阪府 病院併設健診センター
当院では、既に効率化したシステム運用が確立されているため、遠隔読影サービスを導入することで業務の複雑化や負担増加など不安の声が上がりました。依頼端末で受診した読影レポートを健診システムにCSV形式で自動出力し、結果情報を自動入力する提案を受けました。連携する際のコードは当院指定の読影コード、部位/所見マスタを利用することができたため、運用を大きく変えることなく導入することが実現しました。
現在では、勤務医が診療業務に集中できており、検診読影運用の潤滑化および、院内の効率化と労働負担軽減の両面で効果を実感しています。
千葉県 健診クリニック
当院は、既に遠隔読影(胸部・胃部健診画像の診断支援)を外部に委託しておりましたが、乳腺超音波画像に限り読影が対応できないため、週一回の非常勤医師に診断を依頼しておりました。
システムと同時に遠隔読影会社を紹介頂き導入したところ、以前は一週間かかっていた読影納期が 2、3 日になり大幅に短縮しました。
愛知県 遠隔読影会社
弊社では複数の遠隔読影システムを利用し国内医療機関向けに遠隔読影サービスを提供しておりました。一方で、顧客が増えるごとに運用負担が増加し業務の効率化をどのように実現できるかが課題でした。特に、集計/会計業務が遠隔読影サービス特有の煩雑さがあり、なんとか解消できないかと模索していました。Radi -Dockシステムを導入することで、運用業務が半分程度まで低減しました。納期通知の自動化や、医師割り振りの自動化は大きく効果を感じています。今後は、集計/会計の業務支援をオプションで追加するか検討中です。