医療機関向け 遠隔画像診断支援サービス

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医療機関向け 遠隔画像診断支援サービス

最新読影システムで、
読影運用に革命を。

  • 検診に特化した束依頼機能

  • 料金は容量課金制

  • 多彩な運用管理機能

ABOUT遠隔読影の運用に特化した、最新・高機能な
遠隔読影プラットフォーム

Radi-Dockは医療機関と画像診断医向けにシームレスでセキュアな読影環境を提供できるシステムです。遠隔読影システム特有の運用課題を解消することを目的として作られ、プラットフォーム上で医療機関と画像診断医の橋渡しが可能。 読影依頼機能/運用支援に特化したサービスを双方に提供します。 データセンターはOracle社(Oracle Cloud Infrastructure)上に構築し、インターネットが繋がる 国内どこからでもアクセス可能です。多彩な支援機能(運用/導入/営業/会計支援)で運用業務を手厚くサポート。

FEATURERadi-Dockの3つの特徴

従来の遠隔読影システムには無い、Radi-Dock独自の機能をご紹介します。医療機関/健診センター/読影センターの読影運用に是非ご活用ください。

  • 01

    検診画像診断の運用に特化

    Radi-Dockは健診医療機関の読影運用にフォーカスした機能を搭載しています。例えば、巡回健診バスの読影依頼を想定した束依頼機能や、複数企業の所見マスターを利用できるコード選択機能、フィルム番号マッチング後の特定桁抽出機能を搭載しています。

  • 02

    料金は基本料金+容量課金制

    大半の遠隔読影システムは依頼毎に発生する従量課金制を採用していますが、Radi-Dockはデータセンターの使用容量に対して課金する方式を取っており、定期的にデータを削除することにより運用コストを抑えることが可能です。

  • 03

    多彩な運用管理機能

    Radi-Dockには、自動振分け機能、自動登録通知機能、自動納期通知機能、重要所見通知機能など、運用管理体制の自動化システムが組み込まれているため、業務負担を抑えた形で遠隔読影システムを運用できます。

MERITRadi-Dockの導入効果

2023年7月1日より、遠隔読影会社であるYKR medical labo株式会社に採用され国内医療機関での試験導入が進んでいます。YKR medical labo株式会社では検診機関向けの遠隔読影サービスを提供しており、健診機関独特の運用問題や、コスト面で高い評価をいただいています。

COMPARISON比較表

これまで Radi-Dockを導入後
医療機関への導入スピード 2か月 1週間
運用コスト 約190万円/月(税込) 約70万円/月(税込)
健診コード読影 非対応 対応可、社内で医療機関ごとに健診コード登録可能。
読影医向けの納期連絡 一日に20回 運用支援サービスを活用。納期連絡業務が無くなる。
依頼受付
業務
都度受付し読影医割
振り
運用支援サービスを活用。読影医割振り業務が無くなる。
ダブル読影機能 一部のシステムでオーバーダブルを運用 ブラインド、オーバーのダブル読影に両方対応
匿名化 匿名化機能なし DICOM画像上から個人情報が無くなった。
医師・医療機関ID/PW発行時間 2・3日 即時

SCENE活用シーン

01

医療機関での活用FOR MEDICAL INSTITUTION

初期費用を抑えて遠隔読影システムを院内導入することが可能です。郵送読影依頼や、非常勤医師の読影を遠隔読影体制に変更できます。容量課金制のため運用コストも安心です。依頼するDICOM画像は匿名化されるため外部への依頼送信時も安心できます。

02

健診機関での活用FOR MEDICAL CENTER

Radi-Dockには、コードレポート機能が標準で搭載されているため、受診者数が多い健診医療機関に導入お勧めできます。また、束依頼機能も搭載されているため、企業毎に依頼をまとめて管理することが出来ます。また、束毎に使用する読影コードを選択できるため、企業独自の読影コードを複数所見マスタとして運用可能です。

03

読影センターでの活用FOR RADIOLOGIC

Radi-Dockを導入することで、運用支援サービスを活用できるため管理業務を劇的に軽減することが出来ます。依頼の割振りや、納期管理、登録通知を自動化。また、会計支援サービスを活用することで煩雑な会計業務を

CASE導入事例

官公庁から一般企業、業種や規模を問わず
多くの「働く」を支えています

SUPPORT充実のサポート体制

  • 運用支援

    Radi-Dockには運用支援サービスとしてオペレーション業務の代行を承っています。至急読影依頼/再読影依頼を専属オペレーターが受電し、貴社/貴院に代わってオペレーションします。専属オペレーター部門には診療放射線技師が常駐しているため専門用語や、医師・メディカルスタッフからのお問合せにもスムーズに回答することが可能です。

  • 導入支援

    所見マスタの登録、依頼端末の導入をサポートします。依頼端末を導入予定されている医療機関に訪問し、具体的な運用方法に関するレクチャー、設置、設定業務を支援します。

  • 営業支援

    依頼元医療機関を増やされたい場合、弊社営業スタッフが依頼元医療機関を探しご紹介します。Radi-Dockシステムを利用されているユーザー様向けに無償提供します。

  • 会計支援

    医療機関への請求業務、読影医への支払業務を代行します。申込みにあたって請求/支払いルールを弊社の運用に沿った形で変更いただく必要があります。遠隔読影特有の集計業務、請求/支払業務を専属スタッフが対応します。

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